1989年に発売された「CAROL」の物語が25年の時を経て再び動きだす!
1991年に世間を騒がせた「消えたビッグ・ベンの鐘の音」の出来事には、ある謎が隠されていたらしい…。
そんな中、イギリスに住むキャロルと、日本に住むM子は、
ガボール・スクリーンというバンドを介しSNSでつながった。
2人を結びつけたキーワードは、音楽と…。
<「CAROLの意味」 小室哲哉まえがきより抜粋>
1988年、ロンドンの街になんとか馴染もうともがいていた頃、
冷戦を肌で感じ、音楽が日常に寄り添っていることこそ大事だと強く実感した。
だから、じゃあ、すべての音が突然なくなることがもしあったら…という不安、いや、それ以上の恐怖が芽生えた。
21世紀になれば、それが現実になるのか、それとも音の大切さをもっと共有できるようになるのか。
四半世紀以上もそんなことを夢想してきた気がしてならない。
これから始まる物語は、僕に絡みついていた夢想だ。
しかし、その隙間に何らかのノンフィクションを嗅ぎ取ってもらえたら…幸いだ。
「CAROLの意味」(MUSIC CARD付き版)
数量限定生産
※ 数量がなくなり次第販売終了とさせて頂きます
【発売日】2014年11月15日発売
【著者】小室哲哉
【価格】3,000円(税込み)
【本の判型】A5版 約230ページ
【MUSIC CARD】小室哲哉書き下ろしによるサウンド・トラック(約60分)がダウンロードできるPINコード付き。
MUSIC CARDに関してはこちらのサイトをご確認ください。
【発売・発行】(株)KADOKAWA
【企画・編集】エンターブレイン
ISBN:978-4-04-730078-1
BBBN:4-04-730078-0
「CAROLの意味」(通常版)
【発売日】2014年11月15日発売
【著者】小室哲哉
【価格】1,800円(税込み)
【本の判型】A5版 約230ページ
【発売・発行】(株)KADOKAWA
【企画・編集】エンターブレイン
ISBN:978-4-04-730077-4
BBBN:4-04-730077-2
下記サイトで通常版を予約して頂くと、特典のオリジナルしおりが付きます。
(1)mu-mo http://shop.mu-mo.net/
(2)タワーレコード http://tower.jp/
(3)新星堂 http://www.rakuten.ne.jp/gold/shinseido/
(4)エルパカ http://www.hmv.co.jp/books/
予約開始日は各サイトによって日にちが異なります。